内部統制に関する基本方針

  1. スタンダード石油大阪発売所ならびに関連会社の経営目標を効果的に達成するために、経営諸活動遂行状況を合法性と合理性の観点から公正かつ客観的な立場で検討、評価し、これに基づいて改善重視して助言・勧告を行う。
  2. 監査結果としての助言・勧告が公正・不偏かつ客観的なものでなければならないので内部監査役は管理本部長の直轄のもとに置かれる。加えて、必要に応じて内部監査役は独自の判断に基づいて社長に直接報告してもかまわない。
  3. 内部監査役の責任と権限は次のとおりとする。
    1. スタンダード石油大阪発売所ならびに関連会社のすべての業務活動を網羅的に監査の対象とする。
    2. 監査の遂行上必要とされるすべての記録等を閲覧または入手して当該担当者や管理者に事情説明を求めることができる。
    3. 監査業務遂行過程において内部監査役としての正当な注意を払う。
    4. 職務上知り得た事実は慎重に取り扱い、正当な理由なく他に漏えいしてはならない。
    5. 監査活動の結果として、実効性の高い監査報告書の作成に努める。
    6. 監査の対象となる諸活動に対して直接指揮・命令する責任と権限を持たない。
  4. 内部監査の活動内容として、内部監査はスタンダード石油大阪発売所ならびに関連会社の業務活動全般に関して、次に掲げる事項の検討・評価を通じて実行に向けての具体的な助言・勧告を行う。
    1. 方針、計画、手続きの妥当性と遵守状況
    2. 業務実施の有効性と設定された目的、目標の達成状況
    3. 情報の信頼性と適時性の確保状況
    4. 法律、法規、社内規定の遵守状況
    5. 資産の保全手段の有効性と資産の実在状況
    6. 資源の経済的、効果的活用の状況
    7. 社長、担当役員より依頼された事項
  5. 内部監査の報告として、次の事項を実施する。
    1. 内部監査の活動結果は、社長、役員および指摘事項などに関して適切な措置を講じ得る幹部社員に報告する。報告は原則として文書によることとし、緊急度および重要度の高い事項については、必要に応じて口頭による説明を併用する。
    2. 内部監査役は監査報告の作成に先立って、被監査部門や関連部門への結果の説明、問題点の相互確認を行い、意思の疎通を十分に図り、実効性の高い監査報告の作成と迅速な改善・是正措置の実現を促し、内部監査の実施効果と信頼性を高めるものとする。
  6. 内部監査結果に基づく指摘事項や改善提案事項については被監査部門や関連部門がいかなる改善・是正措置を講じたかに関して、その後の状況を速やかに調査・確認し、実現困難な問題についてはその原因を確認するとともに阻害要因の除去についての具体的な方策を提言するなどの支援、フォローアップ活動を行う。